川崎市保育行政との懇談会(連絡会)
認定保育園 会員各位
会長及び役員一同
標記の件にて次の通りの質問を行いますので、御了知下さいますよう通知申し上げます。
○日時 平成20年11月26日 午後5:30より
○場所 みんなと暮らす町地域交流室
川崎市幸区東古市場116-12 地図
電話 044-520-1901
○議題 1、市長要望事項(10月8日付)
2、市長訪問を終えて(11月13日付)
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1、市長要望事項(10月8日付)
阿部孝夫市長様をはじめ行政当局の皆様方には、日頃より格別なご配慮とご指導を賜り、心から
お礼申し上げます。
私達認定保育園施設は、現在42施設1670名の乳・幼児の保育を実施致しております。
年々会社雇用の多様化、生活様式の多様化、人材雇用の変化に直面しております。少子高齢化問題
にあいまって、保育の重要性、求められる保育需要の変化も見逃せません。
その様な状況において、川崎市では公立・法人立の保育所とともに、私達認定保育園も、市当局
のご指導ご支援を得ながら、当協議会一丸となって、いささかなりとも尽くして参りたいと存じま
す。
市ご当局では、市行政全般にわたる改革節減等厳しい施策を断行中であることは、十分承知いた
しておりますが、当協議会での諸活動推進のため、来年度重要事項を要望いたしますので、よろし
くお願い申し上げます。
1、川崎市認定保育園の運営について
(1)意見交換会の定期実施についてのお願い
@ 定期的意見交換を約していながら、10年間保育課に於いては私達の意見を聴取する機会をも
ちませんでした。今後は、定期的に実施してくださいますようお願い申し上げます。
A 認定保育園の認定について、私達の意見を聴取する機会をもちますようお願い申し上げます。
B 保育五カ年計画策定についても、私達の意見を聴取する機会をもちませんでした。今後は話し
合う機会をいただけますようお願い申し上げます。
C 横浜、東京(各区)に存在する認定保育園(名称は異なる)の運営要網・実態を話し合う機会
をいただけますようお願い申し上げます。
D かわさき保育室、小規模保育園の実態を詳しくお知らせ下さいますようお願い申し上げます。
E おなかま保育室の過去10年間の実態をお知らせ下さいますようお願い申し上げます。
F 当課・当部・当局は、私達認定保育園についてどのように考察しているかをお知らせ下さい。
(2)財政的支援について
@ 当協議会保育施設の建設費用、用地費用、施設整備費用、修繕費用、賃借費用等につきましては、
全て設置者が負担しております。
財政的援助につきまして、十分ご検討頂き、特段のご配慮ご支援を賜りますようお願い申し上
げます。また、横浜・東京との比較についてご検討下さいますようお願い申し上げます。
A 公立の認可保育所が受けにくい毎年10月〜9月生まれの0歳児の保育受託を実施しております。
その体制を確保するためには、通常配置を上回る職員配置が必須となり、公立では体制の整わ
ない保育を実施しています。
また、0歳児〜3歳児の待機者が多いことも事実であります。
公立に於ける格差是正をも含め、特段のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
B 保護者の就労の多様化に伴い、早残保育の充実の為、特段の財政支援をお願い申し上げます。
C 公立の認可保育所が入園できない、産休・病休等に対する保育を実施しております。特段の財
政支援を賜りますようお願い申し上げます。
2、協議会事業の充実について
(市社会福祉協議会の入会について)
当協議会は昭和47年より本年度まで37年間にわたり、川崎市の援護費を受けながら川崎市の保
育を担って参りました。
当初は、無認可保育所としての名称で市民の皆様には“無”がつくために合い入れないと思われた
時もございましたが、現在では一定の要網を尊守し、認定保育園として認められ、立派に川崎の保
育を担う存在となったことと自負しております。
少子高齢化が進む中、私達の事業が今後より一層本会の目的達成するための、この厳しい変化に的
確に対応しつつ、新たなニーズに応えていかなければと考えております。
協議会と致しましては、会員施設の相互に緊密な連携により、川崎市の保育対応、保育士の資質向
上、施設運営の共同に力を合わせ、さらにはきめ細かい地域保育の拠点としての使命を踏まえなが
ら事業を実施して参ります。
その為には、各行政機関をはじめ、川崎市社会福祉協議会をはじめとする地域関係団体との連携も
してまいりたいと思います。
より一層のご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
以上の通りご要望申し上げますので、実情にご賢察のうえ、特設のご配慮を賜りますようお願い申
し上げます。
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2、市長訪問を終えて(11月13日付)
内容
1)川崎市認定保育園協議会の位置付け(説明)
@ 市内43園〜乳・幼児2000名収容(毎年4月時点1500名〜年度末
2000名以上)
A 川崎市保育援護費要綱に基づき一定の保育内容にて交付金額補助受理
B 主に公立・法人立88園の補完的要素とともに自主的保育絵を実施してい
る。
C 待機児童(市)としてカウントされていない。
D 市内では、公立・社会福祉法人立・認可保育園・認定保育園・地域保育園
とに色分けされている。
E 東京都では、認証保育園。横浜では、横浜型保育園として自治体の補助を
受け、待機児童対策として実施されている。
F 川崎市では、保育5ヵ年計画として別紙のとおり計画されている。
G 問題は、当事業−かわさき保育室及び小規模保育園への対応にある。
H 川崎市における新たな保育施策の体系として明記されていること。
A、認定保育園の事業縮小
→ 20年度以降は、新規認定を行わない
B、おなかま保育(保育会運営)
→かわさき保育への移行。小規模保育園への移行
なぜ保育会が優遇されるのか。おなかま保育が出来た10年前に
さかのぼる。
C、認定保育園は今後どうなるのか?先行き不安の日々のため、安定
的な保育に困難が生じる。
その様な現状下にて、お時間を頂戴し伺うこととなる。
2)上記の背景で要望書提出
≪感想≫
私たち協議会の面々は、少なからず川崎の保育を底辺で支えている自負があり
ます。しかしながら、市長は認定保育園全体の事項として(全部ではない)良
い保育を実施しているとは言われなかった。その事が、会員全体の心に痛手と
なってしまいました。
保育5ヵ年計画の認定保育園の行く末を案じていることもある、公立・法人立
認可保育園・おなかま保育室・小規模保育園・東京都・横浜市との交付金の比
較も知っている。その中で保育をしているのです。
認定保育園は、決してなくならない。
なぜならば、現実の底辺を理解して保育を実施しているからであります。
■市長の温かい言葉がほしかったのです。
■こども本部によく検討し、精査して、話し合うよう求めてほしかったのです。
(過去5年間話し合いの場がない)
■認定保育園の存在を理解してほしかったのです。
■現実の保育を理解してほしかったのです。公立のできないことをしているから
です。 |
3)行政に説明願う項目別事項
@保育5ヵ年計画にて、認定保育園は今後どのように考えられているか?
Aかわさき保育室、小規模保育園の存在・体系を説明されたい。
B上記への移行とあるが、おなかま保育室を創った時点での教訓はどうだった
のか?
C認定・許可されるプロセスを説明されたい。
D何故にハッピースマイルの様な事件がおこるのか?
なぜ、川崎に実績がないのに認可・認定したか?
E保育園を選定するのは保護者ではないか?
認定保育園も公立保育園に負けない園がある。
F公立に入園できない事情の親は無数あるのではないか?
G乳児が生まれ、すぐに公立に入れますか?
H5〜6時に迎えに来れる親がどれだけいますか?
I公立は自由な、しかも応用のきいた保育対応をしていますか?
J認証保育園(都)及横浜型保育園の要綱及び対応交付金額を明示されたい。
比較検討して明示して下さい。
K認可保育園・かわさき保育園・小規模保育園・公立・法人立の項目別金額を
明示されたい。
以上
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